• 第215回TOEIC受験記

    行って参りました、一年振りのTOEIC。場所は初となる徳大の蔵本キャンパス。遠いし、校舎はわかりにくいしでちょっぴりイヤでした。。しかしながら部屋は広すぎずいいサイズだし、設備も新しめ、試験官の方もみなさん感じがとても良くていい気持ちで試験に臨めました。いつもは自分へのメモとしてパートごとの感想を書いていますが、これからはリスニングとリーディング別に書くことにします(手抜き)。

    まずはリスニング。新傾向での受験が初めてということでどうなることやらと思っていましたが、以外に今まで通りに落ち着いて解答できたかと思います。でも簡単なハズのPart1で、??っていう問題がいきなりありまして、その動揺をPart2以降に持ち越さないように必死で自分に気合いをいれました。難化したと評判のPart2でしたが、1〜2問確信が持てない問題がありました。でも個人的にはそれほど難しくなったとは感じませんでした。そして新形式の問題が導入されたPart3とPart4へ。Part3は新形式の問題も含め、いつも通り先読みのペースも崩れず、いい感じで解答できたと思います。苦手のPart4でしたが、こちらもパフォーマンスは悪くなかったと思います。落としている問題もあったかもですが。。全体としてはリスニング、新形式の問題も慣れさえすればそう恐れる必要はないのかなと。今後はさらに正解への精度を高めるようにしていきたいと思います。

    そしてリーディング。Part5〜6を約15分で駆け抜けましたが、Part5で2問ほど自信のない問題がありました。少し難しかった印象です。単純に勉強不足かな?(汗) 新しくなったPart6はそう難しくは感じませんでしたが、これも落としている問題もあるかもしれない。そして恐怖のPart7。。。MTはもちろん、全体的にもさすがに読む量は多く、途中でなんどか気を失いかけましたが(笑)、なんとか塗り絵をすることなく3分ぐらい残して終了。今回のリーディングはとりあえず塗り絵なしで終われたことに満足しているのでスコアは風の中に...byBob Dylan。。笑 しかし、、リスニングとくらべてやはり課題は多いです。特にPart7。それは新形式になる前からそうだったので、今に始まった訳ではありませんが。。

    今回のTOEIC、今の力は出し切れたと思っているので、何点でも素直に受け入れることが出来ると思います。といっても、もし800点台だったらどうしようかというのはありますが。。なにより今回は一年振りにTOEICの舞台へ帰って来れて良かった。もう戻れないかと思ってました...笑。先日、リニューアルした看板にTOEIC(指導)という文字もいれてもらっているので、これから生徒さんのTOEICのスコアが上がることに尽力することはもちろんですが、時間はかかっても悲願の990へはあきらめることなく日々研鑽(父の座右の銘)していきたいと思います。


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