-
タイトルに使われているイディオム "hole up" は「引きこもる」という意味でよく使われる表現。元は動物が穴を掘って冬眠するというところから、部屋などに引きこもるという意味になったようです。今まさにコロナウィルスのパンデミックによって、外出の自粛が余儀なくされている状態。世界中の人が自宅などにホールアップしています。
今日から第5週目のお休みを頂戴している私もそのうちの1人。元々、家でレコードを聴いたり映画を見たりするのが好きなので、自宅でいるのはまったく苦痛ではないのですが、この状態が長く続けばやはりストレスが溜まってくるのは必至ですね。。お店を経営されている生徒さんや友人たちのことも心配ですし、少しでも早く"back to normal" な状態に戻って欲しい、そう切に願っています。
-
タイトルの“when the dust settles"は「状況が落ち着けば・ほとぼりが冷めれば」という意味でよく使われる慣用表現。空気中に舞っている埃(←問題など)が落ち着くというイメージで考えて頂けるとわかりやすいかと思います。まさに今の新型コロナウイルスが舞っている埃ですね。ヨーロッパを中心に深刻な影響が広がるコロナウイルス、少しでも早くこの埃が落ち着くことを願って止みません。
一つ言えることは、何が起こってもビールは美味しいということ(笑)。写真は最近お気に入りのベルギー産発泡酒です。1本100円弱という値段があまりに魅力的ですが、味もクセがなく飲みやすいし、ラベルのデザインも気に入っています。某ショッピングモールに売っています(笑)。
登録:
投稿 (Atom)