• 昨日は悲しい一日でした。51歳の私は全員集合世代ど真ん中で、毎週ほんとに楽しみにしていました。様々な音楽に造詣が深いレコードコレクターでもあり、愛犬家でもあった志村さん、そう言う意味でも素敵な方だなとずっと憧れてた。先日、志村動物園でお元気な姿を拝見したばかりだったのに。芸能人の方が亡くなられて、これほどの喪失感を抱いたことはありません。ほんとにコロナ何をしてくれんねん...という凄まじい怒りが襲ってきます。それと同時に、このウイルスの怖さを痛感し、これからさらにいっそう気をつけていかねばと身を引き締めています。それにしても、、はぁ〜、、寂しいな。




  • タイトルに使われているイディオム "hole up" は「引きこもる」という意味でよく使われる表現。元は動物が穴を掘って冬眠するというところから、部屋などに引きこもるという意味になったようです。今まさにコロナウィルスのパンデミックによって、外出の自粛が余儀なくされている状態。世界中の人が自宅などにホールアップしています。

    今日から第5週目のお休みを頂戴している私もそのうちの1人。元々、家でレコードを聴いたり映画を見たりするのが好きなので、自宅でいるのはまったく苦痛ではないのですが、この状態が長く続けばやはりストレスが溜まってくるのは必至ですね。。お店を経営されている生徒さんや友人たちのことも心配ですし、少しでも早く"back to normal" な状態に戻って欲しい、そう切に願っています。


  • 落ちつかない日々が続いておりますが、皆様いかがおすごしでしょうか?そんな中、先日甥の結婚式に行って参りました。この自粛ムードの中、結婚式の開催自体も勇気がいる決断だったと思います。甥とはもう20年ほど会っていなかったので、結婚のニュースを聞いた時、あの子供だったSが・・と少したじろぎました(笑)。道理で年もとるはずですよね。。結婚式は晴天に恵まれ、とてもよいお式でありました。この日久しぶりにスーツを着ましたが、ズボンのホックが閉まらず、式中ずっと開けていたことは甥には内緒にしておきます(笑)。


  • タイトルの“when the dust settles"は「状況が落ち着けば・ほとぼりが冷めれば」という意味でよく使われる慣用表現。空気中に舞っている埃(←問題など)が落ち着くというイメージで考えて頂けるとわかりやすいかと思います。まさに今の新型コロナウイルスが舞っている埃ですね。ヨーロッパを中心に深刻な影響が広がるコロナウイルス、少しでも早くこの埃が落ち着くことを願って止みません。

    一つ言えることは、何が起こってもビールは美味しいということ(笑)。写真は最近お気に入りのベルギー産発泡酒です。1本100円弱という値段があまりに魅力的ですが、味もクセがなく飲みやすいし、ラベルのデザインも気に入っています。某ショッピングモールに売っています(笑)。


  • 毎日コロナ、コロナでいやになりますね。何もかも中止になってしまって、心は今日の青空のようには晴れませんが、こんなときこそ出来るだけ空を見上げて過ごしたいものです。大阪で浪人生活をしていた頃に予備校時代の先生が言っていた印象的な言葉・・「これもまた過ぎ去る」どんな苦しいことにも終わりがあるから、それが過ぎ去るまで耐え忍ぼうということ。辛い浪人時代はこの言葉が自分の支えになりました。タイトルの"grin and bear it"は「困難にも笑って耐え忍ぶ」というイディオム。今回のことはまだ終わりが見えませんが、いつかは終わるものだと思って、出来るだけ笑顔で耐えて行きたいと思います。


  • 新型コロナウィルスの猛威が吹き荒れる最中、愛犬ゴン太さんがひっそりと13回目の誕生日を迎えました。犬の13歳と言うと、人間では75歳ぐらいになるそうです。私にとっては、ずっと赤ちゃんみたいな存在なので、75歳と言われてもピンときません(笑)。病気もせず、食欲旺盛、元気一杯のおじいちゃん犬ですが、これからも変わることなくずっとずっと元気でいて欲しいと思います。これからも末永くよろしくね。


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