入院していた父が、22日の午後5時20分この世を去りました。食べ物はおろか、水も飲めないような状態が一年近く続き、点滴だけで命を繋いでいるような状態でした。最後は、最後の力を振り絞って動いていた心臓が、ろうそくの火が消えるように止まったのだと思います。コロナの影響で、ここ数ヶ月は家族さえ面会を許されず、ひとりで旅立ってしまったのがとても心残りです。
95年間立派に生き抜いた父を、息子として誇りに思います。ありがとう。
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